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2015/11/19 04:48

 
 
私の母がアメリカ旅行が好きで、特にインディアンのアーティストが作ったジュエリーやラグ、カウボーイモチーフの服飾雑貨も大好き。その中にドリームキャッチャーももちろんあり、小さい頃から家にドリームキャッチャーがあるのが当たり前でした。悪い夢を見なくなるというざっくりとした意味は知っていたので枕元にいつも飾っていました。
 
 
そんな私も母親になり、家にあった古いドリームキャッチャーの特集の雑誌を手に取り、改めてドリームキャッチャーにまつわるお話やインディアンの文化を知り、そのタイミングで友人に作り方を教えてもらう機会が出来、作る楽しさも含めてもっと本当の意味でのドリームキャッチャーやインディアンの文化の素晴らしさ、可愛さをたくさんの人に知ってもらいたいと思い、家族や友人に作り始め、インスタグラムなどのSNSのツールにUPしたところ反響がたくさんあったので本格的に販売を始めました。
 
 
 
 
 
↑↑お客様には、必ず本来の意味であるドリームキャッチャーの意味を込めて作ったポストカードも同封しています。
 
 
”夜眠る前にドリームキャッチャーを枕元に下げておくと悪い夢につかまらずに、安心して眠れるようになります。
朝目覚めた時に良い夢だけを覚えていたとしたら、それはドリームキャッチャーが働いてくれたおかげです。悪い夢はキャッチャー部分のクモの巣にからめとられたり、ドリームキャッチャーに下がっている羽根や飾りに引っかかったまま朝を迎えます。
夜が明けて、最初の父なる太陽を浴びるとそれは消えてしまいます。
 
 
人は一生の間にいろんな影響を受けながら生きています。毎日の生活の中では悲しい想いをしたり、困難な目に遭うことだってあります。そんな時にインディアン達は夢に答えを求めます。良い夢は正しく生きる道へ繋がり、悪い夢は誤りの道へ続いていると信じ、自分の行動を導く正しい力を下さいと夢に祈ります。
 
 
そして自分に子供が生まれてくると、子供の為に枕元にドリームキャッチャーを飾ります。良い夢と悪い夢の区別をつけられない幼い子どもたちを守るために…
良い夢だけをつかまえられるようにと祈って、ドリームキャッチャーをベッドのそばに下げて眠る習慣は、大昔から現在まで続いています。"
 
 
Lifouのドリームキャッチャーはインディアンが作る本来の想いに寄せ気持ちを込めて、一つ一つハンドメイドでお作りしています。

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